マンダレイベイ

◎マッキーさんからの情報(01/07)
(2000/12宿泊)
 初めて海外へ行って最初は飛行機に何時間も乗ったことが無かったので興奮していました!ラスベガスに到着したときには、すでに時差が出ていてよく覚えていませんでした・・・・。私はマンダレイベイに学校の研修旅行として行きました。私なりにホテルのサービスやスタッフの方を観察していましたが、日本のホテルと違いフレンドリーに接してくれたりレディファーストでしたし感動してしまいました!!

 ラスベガスはギャンブルの町として有名ですが夜になっても外は明るいですし、大人の世界だなーと思いました。ホテル見学をしましたが一番気に入ったホテルはパリスホテルでした。理由は見た目がイタリアに入るようでしたし、エッフェル塔も綺麗だったので是非何処に宿泊しようか迷ってる人はお勧めです!!
 そんなことで、最後に言いたいことはラスベガス最高!!!!

◎jaqさんからの情報(99/4)

 出来てまだ1か月しかたっていない巨大ホテル、多分まだいろんな不手際があるだろとおもいつつ入っていきました。良い意味で期待は裏切られました。Valetパーキングのボーイさん、荷物をピックしてくれたボーイさん、チェックインカウンターのスタッフさん、そして部屋へ荷物を持ってきてくれたボーイさん(女性でした)全ての人たちがスムーズな仕事ぶりを見せてくれました。そして皆”Welcome MandalayBay”と言ってくれた事もとても好感がもてました。

 部屋はさすがに新しいだけのことはあり、きれいで広さも申し分ありませんでした。一面ガラスなので(窓が無い?)眺めもとてもよかったです。Fijiウィングの奇数番の部屋にするとストリップが眺望出来ます。カジノを含む1階部分は天井がとても高く広々していて開放的なところも良かったです。滞在中たまたまでしょうが、ハウスオブブルースでマンハッタントランスファーを見ることが出来た事もあり、私の中ではこのホテル ポイント高いです。

 良いとこばかりでなかった事も少々。エレベータの動きがまだ本調子でなかったようで、行き先ボタンを押しても何故かすぐにリセットされてしまったり、なかなかドアが閉まらず出発してくれなかったりなど何回か遭遇しました。又、ドアノブに”起こさないで!”タグがなかったので毎朝ハウスキーパの人に起こされていたのはご愛敬でした。

◎keikoさんからの情報(99/3)

 最初はけっこう不満だらけでした。チェックインするのにすごく待たされたし、ウェットバー&ジャグジー付きのハニムーンスイートを予約してあったのですが、ウェットバーがない!あるのはシンクと空っぽの棚だけ..。これがウェットバーなんだそうです。(苦笑)こういうものなのですかね?しかもビューは屋根ビューで最悪。スイートなのにぃ。そのうえ冷蔵庫はないしごみ箱はないしで、さっそく苦情の電話をしましたよ。ぷんぷん。

 満室で部屋のチェンジはできないって言うので、仕方なく冷蔵庫とごみ箱を持って来てもらいました。なにげに催促しておいたフルーツバスケットも後から届けられて、少し機嫌が直った単純な私。

 でもお楽しみのカジノは、ビデオポーカー派の私にはがっくりでした。マシーンが全然ありません。スロットばっかり。なんとか遊べそうなdeuces wildの25セントマシーンにいたっては4台しかなく、常に満席状態..。とほほです。その他の貴重なビデオポーカーもpayoutがあまりよくありませんでした。BJも$5ミニマムのテーブルはほんの少しで、同じく常に満席。私たちみたいな貧乏ギャンブラーにはつらいカジノで、ダウンタウンが恋しかったです〜。

 良い点は、ホテルのうりであるビーチ&プールでしょうか。波の出る人工ビーチもキレイで大きく、流れるプールもあるし。なによりステキなのはコテージ&カバナ!コテージには冷蔵庫、TVも完備していて、その横にはプライベートジャグジーも!次に泊まる時は必ず使いたい!と思ったのですがきっと高いんだろうなぁ、使用料...。(涙)

 レストランも素敵なところがいっぱいありました。「Aureole」というレストランのワインセラーは見ものですよん。高さが6mくらいはあるかしら、その巨大なセラーをモーター付きのワイヤーを使ってキレイなお姉さんが上り下りしてワインを取るんです。外からも覗けて、お姉さんはとても愛想よく手を振ってくれます。カワイイ。

 でも「noodle house」というチャイニーズは最悪でした。まずい&高い。私、食べ物にはとても寛容なんですけど、ここは×でした..。「Bayside Buffet」はなかなかgood。バッフェなのにサービスが良かったです。