ベラージオ

◎gogo!さんからの情報です(2000/5)
 (2000/4宿泊)
 新しくとてもきれい!と言う印象でした。部屋は、噴水側と反対側とありますが、噴水側は1日宿泊料+$40加算されます。噴水のショーは、昼は20分ごと夜になると15分ごとに始まります。部屋からは音楽が聞こえませんが、TVで時間になると流れるようになっています。曜日によっては、やってないこともあるので、注意!ここのホテルは、朝1度ベッドメーキングされ、夕方もう1度きれいにしてくれます。なので、朝と夕方にチップが必要になります。夕方しなくて良ければ、ちゃんとドアの前にカードをかけることをおすすめします。

 ホテルごとにいろいろな小さなショーもあるので、ホテル巡りすることもおすすめします。私達は、トレジャーアイランドで「ミスティア」と言うショーをチケット購入からやってみました。とても、すばらしく感動でした。アメリカの人たちは体温が高いので、どこも冷房ガンガンで寒かった・・・。沢山歩くので歩きやすい靴がいいと思います。

 ラスベガスは夜を楽しむ町なので、起きるのはゆっくりで、夜遅くまで楽しむ方がいいと思います。

◎チトーさんからの情報です
Bellagio at dawn 新しいホテルなのですごい混みようです。おそらく宿泊者以外の見物人が多いのでしょう。入り口を入ると左手にフロント、ここの天井がガラス細工のお花です(10億円)。真っ直ぐ行くと植物園、いちばん奥にクリスマスツリーがありました。アートギャラリーは左手奥でチケットもそこで売っています。チケットを買うときにギャラリーに入れる時間を言われます。私のときは1時間待ちぐらいでした。

 ここのナイトショー”O”も人気らしく、着いてすぐチケットを買いに行ったのですが1週間先ということで断念しました(T_T)

 ホテル内のショップにティファニーもありまして日本語のできる店員さんがいました。

 ここのカジノはわかりやすく、真ん中に通路部分があります(大理石の床になっている)。ですからフロントやエレベーターの場所で迷うことはありません。そのかわり通路部分はとても混雑しています。

 入り口やモンテカルロのトラム(モノレール)にいく通路には18歳以下は入れないの看板が立っています。結構厳しくチェックしているようです。うちの嫁さんなどは両替のときにIDを見せてくれと言われました。

 また、夜になると(10時か11時すぎ)エレベーターのところでルームキーを見せなくてはなりません。エレベーターに乗る人はみんなルームキーを聞かれます。ですから、IDとルームキーは常に携帯している必要があります。

 つぎにお部屋ですが、新しいのできれいで結構広かったです。 ドライヤーあり、バスローブあり、クロゼット内に貴重品ボックスあります。4桁の暗証番号を入れるものですが、実際に使わなかったのでお金がかかるかわかりません(^^ゞバスルームはバスタブと別にシャワールームがありますここも広いです。部屋は落ち着いた雰囲気です。

 モンテカルロとの間にトラム(モノレール)があるます。2〜3分でモンテカルロに行けます。水などの雑貨はモンテカルロのほうが安いのでよく利用しました。ところがこいつが調子悪く、夜になると止まってしまうのです(2晩ほど歩かされた)。このモノレールはMGM・バリーズ間のものとは違って完全に自動で運転手はいません。複線で二台の交互運転ですが最後のほうは一台しか動いていないようでした(^^ゞ

 自慢の噴水ショーはすばらしいので、ぜひごらんあれ(30億ぐらいかかっているとか)。はじめは、ホテルの中から見ていたのですが、外で音楽といっしょに鑑賞するのがよいと思います。

 バフェは高いです。朝食8.50ドル・ブランチ18.50ドル・ディナー19.50ドルだったと思います。さすがに高いだけあってディナーに蟹や生牡蛎が出てきたのには驚きました。味もよかったです。ここも混んでいるので時間をずらしたほうがよいかもしれません。

◎たけはなさんからの情報です(99/8)

 部屋の金庫は無料でした。ただ容量がふつうのセーフティボックスの半分ほど(厚いものははいらない)です

 あとチェックインのとき禁煙室か喫煙室か聞かれますが、このときどっちでもいいから、ストリップ側にしてといったほうがいいです。ラスベガス大全にあるように、2-80番の偶数の部屋番号がストリップ側です。窓が開かないので音楽がほとんど聞こえませんが、噴水ショーがきれいに見えますし、なによりストリップの華やかなネオンがきれいです。ちなみに英語ではIt doesn't matter. I 'd like to stay strip view side.で通じました(^^;no smoking というと確率が減ります。喫煙室でも自分たちがすわなければ気になりません。たぶん。

 うわさのO(オー)は宿泊者なら事前に予約ができます。自分でやる英会話力のないわたしは、LAXのJCBに日本から電話して自分の宿泊する日にちを言って取ってもらいました。日本のJCBだと手数料がかかりますが、LAXだったら無料です。ホテルのWILL CALLにいってJCBカードを見せて予約した日と時間を告げるとチケットがもらえます。日本から電話するときは時差に注意です。真夜中か早朝にかけないといけません。100ドルの価値ありです。